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10分間うたたねのすすめ

▼10分間うたたねのすすめ

人間、ときには休息が必要です。ストレスをためない人、ストレスをうまく発散させている人は、休息の使い方がうまい人です。 今回のテーマはうたた寝です。ここではちょっとユニークな休息方法をご紹介します。簡単にできますので、ぜひやってみてください。

▽午前中に集中力のピークがくる

人間は一日を通してある一定のバイオリズムをもっています。バイオリズムとは、あなたが一日を通してどの時間帯が快調で、 どの時間帯が苦手なのかということです。まずは、あなたのバイオリズムを知る必要があります。 そして、バイオリズムを知るには、規則正しい生活を送る必要があります。つまり、毎日決まったリズムで生活するということです。

一般的に人間は朝からお昼にかけて最も集中力が高まるといわれています。この時間帯は主に論理的な思考が発揮される時間帯で、 仕事をするにはもってこいの時間帯です。よく「私は夜型だから午前中は苦手…」という人がいますが、これは間違いです。 こういう人は規則正しい生活ができていないだけです。規則正しい生活をすれば午前中に思考力、集中力のピークがくることを実感することでしょう。

▽昼食後の眠〜〜い時間帯(デッドゾーン)をいかに有効に使うか

さて、対照的に昼食後(昼食後〜14時くらい)の時間帯は集中力が落ちてくるころです私はこの昼食後の時間帯をデッドゾーンと呼んでいます。 なぜならば、集中力が低下し、仕事に大きな支障をきたす時間帯だからです。このデッドゾーンをいかに有効に使うかによって、その日の仕事の出来が大きく変わってきます。

午前中は集中力がピークのときですので多少の無理もききます。しかしこのデッドゾーンはそうはいきません。 眠〜〜くなります。昼食をしっかりとった人、午前中に集中力を発揮した人にはなおさらです。

このデッドゾーンをいかに集中し続けるか、これが私の課題でした。そして、ある一つの解決策をみつけました。

▽10分間うたた寝をする

こんな経験はないでしょうか。電車の座席でのうたた寝、学校の授業中のうたた寝、マッサージや美容室でのうたた寝…など。 うたた寝の経験をしたことはみなさんにもあると思います。そして、それらはとても気持ちよかったはずです! わずか10分、15分の眠りでもとてもすっきりし、体が軽くなったはずです。そうです。うたた寝には驚くべき身体の回復能力があるのです。

うたた寝は、一瞬スーと深い眠りに入り、その後はうつらうつらと浅い眠りに移行するという独特の睡眠スタイルをもっています。 この眠り方は、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返す、夜間の本格的な睡眠の短縮形ということができます。 その効果は、夜の一時間半〜二時間に相当します。つまり、うたた寝は非常に効率のよい眠り方なのです。

デッドゾーン(昼食後の眠い時間帯)のモチベーション向上には、このうたた寝を利用すると効果があります。 要するに、10〜15分くらい意識的にうたた寝をすればよいのです。その結果、午前中に近い集中力を発揮でき、一日の仕事の効率が格段にあがります。 一日を有意義に使うことができます。

ちょっとしたことです。みなさんもぜひ、試してみてください。10〜15分くらいを目安に起きるようにします。 アラーム機能など利用するといいでしょう。ただし、あくまでうたた寝です。くれぐれも本格的に寝てしまわないように… 30分以上寝てしまうと夜の睡眠をさまたげることになります。注意しましょう。

寝だめは逆効果!>>

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