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寝だめは逆効果!?

▼寝だめは逆効果!

現代人の多くが時間のなさ、仕事の忙しさといった悩みを抱えています。たまの休日はゆっくり寝ていたい、日頃の疲れを解消するぞというお父さんも多いはずです。しかし、ちょっと待ってください。その考え方は間違っているかもしれません。近年の調査で明らかになっています。

▽寝だめは逆効果!

休みの日に寝だめをする人ほど「不眠」や「抑うつ」を訴える割合が高いことが久留米大学の内村直尚助教授(精神神経学)の調査で明らかになりました。

睡眠は本来、体内時計によってコントロールされているものです。睡眠にとってなにより大切なことは、毎日のリズムを守ることです。(詳しくは→眠りの基礎知識〜自分の体内時計を知ろう〜をご覧ください。)

寝だめをするとせっかくの日々のリズムが崩れてしまいます。寝だめをした夜は寝つきが悪くなり、かえって睡眠の質が低下するきっかけになってしまいます。

実際、日頃の睡眠不足を解消しようと休みの日に夕方近くまで寝ていたら、かえって頭が重く、体もだるかったという経験はないでしょうか。さらには、休み明けの朝もすっきりしないなんてこともあるのです。そうです。眠りをためることなんてできないのです。

▽休日は早く起きる

休日は早く起きるくらいのほうが体にいいです。休日は体内時計を正常化するよいチャンスです。気持ちはわかりますが、ここはがんばって早起きをする。

すると一日が有効に使えますし、夜になると眠くなり、質の高い睡眠を得ることができます。当然、休み明けはすっきりと目覚め、よいスタートをきることができます。休日早起きすることは翌週の仕事にも良い影響を及ぼすのです。

とにかく、はじめてみてください。効果が実感できます。朝起きてやることがない人はウォーキングのすすめを参考にしてみて下さい。きっといいことが見つかるはずです。

夕食と睡眠の関係>>

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