▼効率的仕事術♪〜フライング法〜
朝一ですぐに仕事にりかかれる人、ダラダラとしてなかなかとりかかれない人。こうした違いはどこから生まれるのでしょうか。それは顕在脳の差なのです。今回は顕在脳についてラボ(検証)してみました。
▽フライング法とは?
フライング法とは、「明日の仕事に手をつけて終わる方法」です。
多くの人は仕事の終わりを区切りのいいところにして、明日は新しいことを…といった取り組みをしています。しかし、この方法は間違いです。
明日の仕事の効率を考えるなら、区切りのいいところでやめるのではなく、たとえば、明日の会議の資料などにパラパラと目を通すなど、明日の予定に一歩踏み込んでおくことをおすすめしたいのです。
▽「潜在脳」を徹底利用する
その理由は「潜在脳」の活用です。
私たちの脳は氷山のような構成でそれぞれの働きをこなしています。現在、表立って仕事をしている「顕在脳」が氷山の水面上にでている部分だとしたら、その下の「潜在脳」の部分で、「顕在脳」の何倍もの仕事をこなしているのです。
明日の予定は、たとえば、その予定を手帳に書き込んだ、部下にその準備をするように命じたときなどに、すでにこの「潜在脳」の部分にちゃんと書きこまれているのです。
次の日の予定をほんの一歩、つまりフライングすると、その仕事が「潜在脳」から引き上げられ、「顕在脳」のほうに移行します。
つまり、脳内では、明日の仕事がすでに進行中になり、翌朝一番から、その仕事にすぐに取りかかれるわけなのです。
朝のスタートはその日の仕事を左右するといっても過言ではありません。良いスタートを切るためにも、フライング法を試してみてはいかがでしょうか。
