▼リラックス入浴法〜半身浴〜
半身浴の効用はTVや雑誌などでもよくうたわれています。実際に、半身浴にはリラックス効果があり、副交感神経を活発に働かせます。今日の入浴からできますので、みなさんもぜひ取り入れてみてください。
▽半身浴は効果がいっぱい。
半身浴とは、肩までお湯につかるのではなく、バストの下までつかるお風呂の入り方です。
半身浴は全身浴よりも神経の緊張やこりをほぐす効果に優れています。肩までお湯につかって体を温める全身浴にくらべて、バストの下までお湯につかる半身浴は、一気に体温を上げるのではなく、じわじわと体の内部から温度を下げていきます。
体がゆっくり休まると、副交感神経が働き出し、アルファ波が出やすくなります。アルファ波はリラックスしているときに多く出る脳波です。つまり、半身浴はそれだけリラックスしやすい入浴法なのです。
▽リラックスしやすい半身浴の入り方
最もリラックスしやすい半身浴は、バスタブにちょっとぬるいなと感じるくらいの温度のお湯を七分ほど満たし、足を伸ばしてはいります。
お腹の部分は完全に湯につけ、両腕は湯から出しておきます。そのまま目を閉じて何も考えずに、30分ほど湯につかります。
目を閉じているとかえって神経が冴えて、いろいろ考えてしまうという人は、親しい友人と電話で話したり、明るい雰囲気のクラシックやロックのCDを聴いたりするなど、できるだけ物思いにふけらないような状況をつくりましょう。
▽家族がいる場合は工夫を…
十分に温まったら、最後に湯を肩まで満たし、湯の温度も少し上げて全身を十分温めてからあがります。
家族と一緒に暮らしているので半身浴はしにくいという場合は、バスタブにお風呂マットを適度に切ったものを何枚か重ねて敷き、お湯の深さを調節しましょう
