▼目を閉じてみよう
今の世の中は情報が溢れかえってます。便利になる反面、ものごとがごちゃごちゃし、複雑な世界になっています。今回のテーマは「目を閉じてみよう」。いろんなことに疲れてしまったらやってみてください。ただ、そっと目を閉じるだけです。
▽視覚情報と脳
私たちの脳は目から入ってくる情報を処理し、それが何を意味するのか、をたえず計算していきます。つまり、
目からの情報(インプット)→脳→理解(アウトプット)
といった流れです。
通常脳は、この作業をものすごい速さで処理していきます。イメージとしては、超高性能のコンピュータと思ってもらえば、分かりやすいかもしれません。
しかし、現代はありとあらゆる情報が流れ、私たちの目にはいっていきます。脳はその量に追い付こうと必死に処理してゆきますが、ある時、その処理が追いつかなくなることがあります。処理が追いつかなくなると、疲労感やストレスを感じます。
例えば、見知らぬ土地に行ったり、大勢の見知らぬ人たちと過ごしたり、人ごみの中を一日中歩き回っているとかなり疲れます。逆に、見慣れた風景や、知っている顔、穏やかな自然を見ると安心します。これは、脳の処理量の差です。
▽目を閉じてみる
脳が疲れたなと思ったら、一度その視覚情報を遮断してやればいいのです。つまり、”目を閉じる”ことをすればいいのです。
目を閉じたら意識を別のほうに向けるのが良いです。例えば、大草原の風をイメージしたり、穏やかな波の音、または大好きな人の顔などです。そうすることで、脳の処理能力が少なくなり、安心感を得、ほっとします。
また、なかなかイメージができない人は、呼吸を意識すると効果的です。肩の力を抜き、目を閉じ、自分の呼吸を意識します。ゆっくりと吸い、深く吐く、これを5分くらい繰り返せば、リラックスした状態になるでしょう。
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