▼ふり返り呼吸をしてみよう
頭痛、腰痛、肩コリに悩まされている日本人は多いようです。今回ご紹介する「ふり返り呼吸法」はこうした症状を解消するのみならず、ストレスまでも解消できるというまさに一石二鳥の呼吸法です。デスクやご自宅で簡単にできますので、ぜひ試してみてください。
▽頭痛や肩こり、腰痛をふり返り呼吸で正常化!
頭痛や肩こり、腰痛など様々な不快症状がありますが、その多くが背骨の硬化、ゆがみによると考えられています。そこに、ストレスや運動不足、姿勢の悪さなどが加わると、症状がますます悪化していくのです。
そこで、こうした硬くなったり、ゆがんでしまった背骨を正常に戻すのが「ふり返り呼吸法」です。
▽ふり返り呼吸のやりかた
ステップ@
鼻からゆっくり吸いこみ、丹田(おへそから指3本くらい下)に意識を集中して、下腹部に力を押しこむように入れる。
ステップA
上半身を右斜め下にねじりながら、口からゆっくりと息を吐く。
ステップB
ステップ @の要領で息を吸い込んだあと、今度は上半身を左斜め下にねじりながら、口からゆっくり息を吐く。ステップ@〜ステップBを2回繰り返す
▽丹田を意識することでストレスが解消される。
ふり返り呼吸法では、東洋医学で「気」が集中するとされる丹田に意識を集中させますので、気の流れがよくなり、五臓六腑の働きも活性化されます。
気の低下による症状とは、ストレスによって引き起こされる症状と重なるものです。ふり返り呼吸法は、背骨の硬化やゆがみを正すだけでなく、気の流れをスムーズにすることで、ストレス症状を緩和させる効果があるのです。
