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ストレスの基礎知識(1)ストレスはなぜ起きるのか?

▼ストレスの基礎知識(1)ストレスはなぜ起きるのか?

ストレスはなぜおきるのか?ストレスとストレッサーの違いは?…ストレスの基礎についてお教えします。

▽心と体の密接な関係

ストレス発生の原因となる刺激をストレッサーといいます。ストレッサーには様々な種類があります。対人関係や仕事上のトラブルなど、精神的ストレッサーは、体調にまで悪い影響を及ぼします。

自分のストレッサーは何なのか。それを知り、取り除くことがストレスを解決するポイントです。

▽ストレスとストレッサー

ストレスという言葉は、カナダの生理・病理学者ハンス・セリエが「寒冷、外傷、疾病、精神的緊張などが原因となって、体内に生じた非特異的な防御反応」と定義しました。

その反応を起こす刺激を「ストレッサー」、刺激に対してゆがんだ状態を「ストレス」としています。やわらかいボールが指で押すとへこむように、押すという刺激が「ストレッサー」で、へこんだ状態が「ストレス」なのです。

▽ストレッサーの種類

ストレスの原因は、仕事や人間関係など人それぞれです。ストレッサーは、外部的刺激(寒冷や外傷)と内部的刺激(精神的緊張)に大きく分けられます。

外傷などのストレッサーからくるストレスは、けがが治れば自然と良くなりますが、対人関係や多忙な仕事からくる不安や焦りなど、心にかかわるストレッサーが原因の場合は、簡単に回復しません。これらは心因性ストレスといって、現代人なら誰もが抱えるトラブルなのです。

    <ストレッサーの種類と内容>
  • 物理的ストレッサー:温熱、寒冷、高圧、低圧
  • 環境的ストレッサー:騒音、証明、空気汚染、振動
  • 社会的ストレッサー:仕事が多忙、残業、夜勤、重い責任、借金
  • 肉体的ストレッサー:病気、けが、不規則な生活、睡眠不足
  • 精神的ストレッサー:家族などの病気や死、失恋、解雇、倒産、挫折
  • 人間関係ストレッサー:職場や家族、親戚・近所・友人とのトラブル

続き 2.ストレスによる影響>>

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