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ストレスと病気-老年期うつ病-

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老年期うつ病は、若い人のうつ病にくらべ深刻です。早めの治療が功を奏しますので、おかしいなと思ったらすぐに病院に行くようにしてください。また、周りの人の協力も必要になります。家族の皆さんのうつ病に対する知識と、温かい目が必要なのです。

▽老年世代はうつ病を発症しやすい

老年期はうつ病を発生しやすい世代です。うつ病の発生が一番多い世代は中年世代ですが、老年期はそれに次いで多く、その発症割合は65歳以上の約5パーセントという数字もあります。

老年期になると体の衰えを実感することも多くなり、ともすれば、もう年だから。若くはないんだからと「マイナス思考」をしがちです。

また、近親の人や友人との死別を経験するなど、孤独感や人生の結末を感じさせるできごとが多くなり、そういったこともうつ気分を助長します。

▽おかしいなと思ったらすぐに精神神経科へ

また、老年期には病気治療のために薬を常用していることも多く、たとえば、血圧を下げる降圧薬などの副作用としてうつ傾向をきたすこともあります。

そんな老年期世代の人がいる家族は、変だなと思ったときは早めに精神神経科へ受診することをおすすめします。

元気がなくなった老人を青年や壮年の人が励ますつもりで「もっと元気ださなくちゃ」などと叱るような調子で不用意に口にすることは逆効果となり、自殺につながることにもなりかねません。

▽ひとりの世界にひきこもらない

当の老年世代にあたる人は、熱中できる趣味や自分の時間を持つなどして、気分転換をはかるとともに、自分ひとりの世界にひきこもるのではなく、趣味を通して、あるいは住んでいる地域で仲間をつくるなど、外に開かれた生活を送るように心がけたいものです。

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