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ストレスと病気-季節性うつ病-

▼ストレスと病気-季節性うつ病-

「季節性うつ病」聞きなれない病名ですが、わたしたちの身近にある病気です。秋から冬にかけて、どうも憂鬱になる、心配ごとが増えるという方は季節性うつ病の可能性があります。

▽季節性うつ病とは?

季節性うつ病とは、うつ病の一種で、秋に発病し冬の間中、気分がふさぐのが一般的な症状です。季節性うつ病は正式な病名ではありませんが、うつ病の一種として臨床の現場ではよく知られています。

季節性うつ病は一般に秋から冬にかけて発病しますので、春になると自然に解消してくれます。

季節性うつ病は、北海道など緯度の高い地域で多く発病します。これは考えてみれば当たり前のことです。一日の日照時間が秋に短くなるのが原因ですから、夏と冬の日照時間の格差が大きい高緯度地域に発症しやすいというわけです。

▽季節性うつ病の原因

季節性うつ病の原因は季節の変わり目による憂鬱が原因です。

秋口はまだ温かいので、身体は活動的なままです。しかし、日照時間は短くなるので、脳は冬眠モードに切り替わろうとしています。このため、夏のライフスタイルに精神が追いつかず、憂鬱な気分になりやすいのがこの時期の特徴です

「芸術の秋」といますが、秋になると切ない音楽が心に染みるのも、こうした精神と身体のギャップが関係しています。

▽季節性うつ病の治療法

季節性うつ病は日照時間の減少によってもたらされるので、治療法としては高照度光治療が有効です。要は、外に出て光をたくさん浴びればいいのです。真冬でなければ、早朝の散歩をおすすめします。

季節性うつ病は、季節の変化が原因ではありますが、治療が必要なれっきとした病気です。薬物治療もありますので、放っておかずに医療機関で受診するようにしましょう。

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