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ストレスと病気-心気症-

▼ストレスと病気-心気症(2)-

▽心気症はどの世代にもみられる病気

心気症は年齢に関係なく若い世代にも中年世代にもみられます。中年世代では男性よりも女性に多い傾向があります。

また、心気症の患者さんは、病気にとらわれている点を除いては、仕事や家事をそれなりにこなしている場合がほとんどですので、外見からは悩みを抱えていることがわからない場合も多いのです。

しかし、仕事や家事をこなしながら、自分の症状をいつも気に病んでいます。時間と暇があれば医学関連の本を一生懸命読んで、自分の症状にあてはまるものはないかと探します。

▽心気症の治療方法

心気症の治療には抗不安薬が選択されますが、とらわれている心をほぐすのに、薬を飲むだけでは治療効果はなかなか上がらないことが多いのです。

心気症の人はこだわりが強い上に、医者を信じない、という特徴を持っていますから、治療もなかなか難しいようです。「検査も異常がないし安心ですよ」と内科や外科の先生がいくら説明しても、「いやぁ、そう言われても、ここの具合が」と反論します。

最終的には、「精神療法」が必要となり、長い時間をかけて不安の原因を探っていくことになります。

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