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ストレスと病気-パニック障害

▼ストレスと病気-パニック障害(2)-

▽行動療法

最近では、抗うつ薬を飲む「薬物療法」にプラスして「行動療法」がおこなわれています。

例えば、電車に乗れなくなった患者さんの場合には、最初は誰かが一緒に付き添って電車に乗り、次は二駅乗って降りる、とうい経験を積み重ね、それを問題なく行えるようになれば、次には急行に乗ってみる、とういふうに行動範囲をだんだんと拡大していきます。

そして、同行者なしに患者さん一人で電車に乗れるように、さらには薬を飲まずに乗れるようにと練習を重ねていきます。

▽行動療法で早めに治療を…

「行動療法」によって、薬を飲まなくても社会生活ができるまでに改善されますが、完全に治るまでに約一年はかかります。

最近はバーチャル技術が進化してきましたので、「行動療法」をバーチャル体験で練習する試みも行われています。

治療を受けるまでの期間が長いと、不安回路が頑固に出来上がってしまい、それを改善するにのに骨が折れるのです。症状で悩んでいる人は早めにメンタルクリニックや精神神経科を受診することが苦痛を解決する近道となります。

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